先日のカシオ・ワールド・オープンで、石川遼プロのパットのグリップを 観てあれっ!?と思いましたが、私が一番興味を持ったのはショットの前 のルーティーンと言うか素振りだったのです。 その素振りは腕が8時くらいの位置から、一気にフィニッシュまで振る様 に見えました。 以前から私は捻転を意識して振っていて、最初はテイクバックの捻転を意 識していましたが、私にとって難しいのはダウンスイングから、フィニッ シュにかけての捻転だと思う様になりました。 以前に男子プロの加瀬プロが、飛ばす秘訣はテイクバックで捩じった身体 を、いかに早く解放するかだと話していました。 私の場合はどうしても、手が先に動いてしまうみたいで上手く、左に捻転 出来ないのです・・でもあの石川プロのルーティーンなら、出来る様にな るかも知れないと感じました。 あの素振りなら身体の前に、常に腕で造った三角形がある状態で捻転 出来るのではないかと思ったのでした。 |
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内 容 | ニックネーム/日時 |
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石川は日本のコースであればショットはトップクラス。あとはパッティング次第のようですね。 |
tx1 2015/12/01 07:27 |
よく気付きましたね、モコは全く気付きませんでしたf^_^; |
モコ 2015/12/01 08:42 |
私も石川プロの素振りに気が付き、気になっていました。 |
しげちゃん 2015/12/01 08:55 |
■tx1さん |
ルイ 2015/12/01 19:20 |
■モコさん |
ルイ 2015/12/01 19:23 |
■しげちゃん |
ルイ 2015/12/01 19:28 |
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